しんにょうの書き方   (ご希望の解説を順次作ります。メールにて申請をください) tsuneo@ensk.co.jp 中本迄   

トップページ  学習ツールの解説  学習ツールの使い方  学習ツールの価格  ペン学習ツール申込   書道教室 

    古典作品でしんにょうの書き方を参考ください)  
 願真卿 (がんしんけい)
  欧陽詢 (おうようじゅん)
九成宮醴泉銘 図 1
虞世南 ぐせいなん)
孔子廟堂碑
褚遂良 (ちょ すいりょう)
孟法師碑
右は枯樹賦(こじゅのふ)より引用
ペン字、ペン習字、ペン字の理論と表現方法学ぶことが大切、願真卿の【道】をペン字で書いてみよう! ペン字、ペン習字、ペン字は理論的に理解してペン字を学ぶことが大切、【進】をペン字で書いてみよう!  
「しんにょう」美しい書き方
    
                

 図 2                              図 3
 1 2から少し右上がりのリズムに書く 。

 2 A、Bのラインの角度に注意、下の方を右の旁
(つくり)に寄せる。 
   図1 欧陽詢は『しんにょう』を垂直に書いているが、斜めの方が文字が絞まります。

 3 図3の旁(つくり)の右端下C迄伸ばして右に長く抜く。

しんにょう、は2つのポイントを押さえると美しく書けます。

 
しんにょう最後をながくする。

願真卿、虞世南、褚遂良は下をしっかり締めています。 



 

 図2の様にA-Bを縦にそろえるのもよいが、
左の方が美しい。
図1の欧陽詢はこのまとめ方をしています。





×
 ペン字、ペン習字で悪い、【しんにょう】の書き方。
最後の右払いが短い。
多くの方がこの過ちをしています。







その他しんにょうの文字をご覧ください。  
     
     
   NSK白洲手本ペン楷書で書きました。   



ワンポイントレッスン 
願真卿(709~785) 

唐代の人
ペン字、ペン習字の【道】のかきかた。ペン字、ペン習字は願真卿を学びましょう。
 

書の効果的学習の一つに古典の臨書をすることです。
楷書では初唐の三大家に顔真卿を加えて唐の四大家といわれています。



蔵鋒」の技法を確立し、力強さと穏やかさとを兼ね備えた独特の楷書
がその特徴です.
ここではハネ表現の部分にに特化して説明します。

お習字の勉強では清の最後のハネ、光の最後のハネ
の表現が苦手の方が多くいらっしゃいますが
この願真卿のハネ処理の筆の動きから
ハネの筆法を修得ください。
1.ハネる前に少し筆の向きを変え      
2.再度筆力を加え直し下にとんがりを作るイメージで筆を整え、筆を起こしたまま、
内側におおらかな余白を保持しながらはねる。

 
 
祭姪文稿」(部分)台湾故宮博物院 蔵
祭姪文稿 

自書告身帖(じしょこくしんじょう 

顔真卿72歳の書


楷書は「顔体」(顔法、北魏流)とも呼ばれ、楷書の四大家の一人として、後世に大きな影響を与えた。
楷書作品には顔氏家廟碑麻姑仙壇記多宝塔碑顔勤礼碑などがある



sinnyou_kakikata